2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
ただ、それが非常にわかりにくいとか、よく、阪神・淡路大震災のときもそうでしたし福島の原発のときもそうですが、テレビでさまざま専門家と称する方たちが発言されることによって、リスクコミュニケーションというのは非常に難しいというのは教訓でありますが、あくまでも本当は、感染、分科会の専門家と政府ということと、現場の実情では知事という、そのところを軸に、おっしゃるように、どういうプロセスでどう決めたかというのは
ただ、それが非常にわかりにくいとか、よく、阪神・淡路大震災のときもそうでしたし福島の原発のときもそうですが、テレビでさまざま専門家と称する方たちが発言されることによって、リスクコミュニケーションというのは非常に難しいというのは教訓でありますが、あくまでも本当は、感染、分科会の専門家と政府ということと、現場の実情では知事という、そのところを軸に、おっしゃるように、どういうプロセスでどう決めたかというのは
たくさんのピースがありまして、私たち基礎研究者ができる基礎研究も大切なピースですが、それだけでは全然だめでありまして、前臨床研究、臨床研究、治験、特許や倫理や許認可、また私たちの場合は日赤との連携も非常に大切ですし、産学連携、国際連携、広報、ファンドレージング、さまざま専門家が集まって初めてイノベーションの医療応用というのは実現します。私たち基礎研究者だけでは全くできません。
その影響についてはさまざま専門家でも評価は分かれているところでありますけれども、これがきっかけになって、再度、景気後退の悪い循環に陥ってしまうということは懸念をされるわけであります。 それぞれの影響に対処するために、今回の政策パッケージでは、減税としては総額で一兆百億円程度、そして新たな経済対策、その財政出動として五兆円程度の対策を策定いたしました。
すべての人がこれにかかわるわけでございますから、やはり国民的な論議というか、さまざま、専門家の論議、あるいは審議会の論議、こういうのを経て、その上で共通のルールとしてつくるべきだろうと思いますね。ここに適用してここに適用しないとかというのは、国際的にもルール違反でしょうし、国内的にも不信を買うということになることを危惧いたすわけであります。